イギリスeGateについてのまとめ

[重要] 入国の際は、事前にe-gateが使用可能かどうか確認してください。利用後のスタンプ(滞在証明)の獲得はできません。


2019年5月20日より、ePassport gates(入国無人ゲート)が日本のパスポートにも適用されました。以前のように、入国カードの記入、長蛇の列に並ばずに数分で入国が可能になります。空港スタッフが、どのvisaか聞いてくる場合がありますが、その場合は誘導された通りに進んでください。

イギリス観光には特定のvisaが必要ないので、そのまま自動ゲートを利用できます。

概要は以下のとおりです。

  • 12歳以上(12歳から17歳は、大人と同伴する場合)
  • 有効なvisaまたはBRP(biometric residence permit)の所持者
  • 日本のパスポートの所持
  • パスポートの有効期限が滞在期間以上ある場合


上記を満たす方はe-gateを使用できます。
基本的には英国在住で、Visaを持ってる方はe-gateを活用できます。
ですが、ケースによっては従来通り、入国時に有人ゲートに行き、スタンプの入手が必要です。(無人ゲートを通った場合、後に入国スタンプをもらうことはできません。)

以下はスタンプが必要となるケースです。

  • 滞在6ヶ月未満の留学生
  • 滞在3ヶ月未満のTier 5(Creative and Sporting)
  • 滞在1ヶ月未満の専門的職業(Permitted Paid Engagement)
  • EEA(欧州経済領域)国籍者の家族で永住目的で入国する人


ここまでの情報が英国政府より発表されているものです。

引用:https://www.gov.uk/uk-border-control/at-border-control


それでは、もう少し具体的な留学事例を見ていきます。




イギリス留学

滞在6か月未満の留学生は有人ゲートにて入国証明が必要と前述しましたが、もう少し詳しく説明します。以下がイギリス留学エージェントへ送られてきたメールです。

メールにあるShort term studentsとは滞在6ヶ月未満の留学生のことを指します。
日本からイギリスへ留学するこのShort term studentsは、日本でvisaを申請する必要がありませんので、イギリス入国時にstudy visaのスタンプを取得しなければなりません。

しかし、メール内の赤下線の記述どおり、
勉強する期間が6週間、または30日間までなら入国スタンプは必要ありません。

つまりe-gateを利用できます。

6か月以上の留学は、原則、渡英前にVisa申請が必要になります。
Visaを取得できれば、入国時はe-gateを利用できるでしょう。

イギリス留学時のe-gateのまとめ


e-gateが利用できる

  • 6週間以内の短期留学
  • 日本でVisaを申請、取得した6ヶ月以上の留学
  • 上記に当てはまる12~17歳で大人と同伴する場合

e-gateが利用できない、入国スタンプが必要

  • 上記に当てはまる12~17歳で同伴する大人がいない場合
  • 6週間以上6ヶ月未満の留学




YMS(Youth Mobility Scheme)

YMSはイギリス国内で2年間の就労visaです。
こちらも長期留学と同様、事前にvisa申請をしなければならないので、入国時にvisaを取得しているはずです。
したがってe-gateを利用できるでしょう。




まとめ

入国カードの記入がなくなり、
イギリス入国がスムーズになった!

基本的にvisaをお持ちの方は、e-gateを利用できます。
注意しなければならないのは6ヶ月未満の留学です。勉強の期間が6週間以内が判断基準です。

例えば、休み期間での2週間、4週間、6週間の短期留学ではvisa申請もいらず、e-gateも使えるので魅力的な留学になりました。

補足

e-gate利用時にゲートが開かないこともあります。理由はイギリス、アメリカなどの渡航歴によるものなど色々とあるようです。 

導入されてまもないため、
実際はYMSで来たが、スタッフに有人ゲートに誘導された事例も聞きます。
万が一、ゲートが開かない場合はスタッフの指示に従い、有人ゲートで入国できるので、安心してください。
基本的な情報はまとめましたが、不足、修正等ありましたら、お問い合わせください。





イギリスeGateについてのまとめ

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